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大宝(05/10/15) 「月女/猫舞踏」レポ
(香盤)1? 2早乙女マリア 3?&? 4チャーミー秋
5? 6相葉まよ 7相田樹音(フィナーレ)の皆さん
JR船橋駅を出たのが午後2時の数分前。
劇場まで急ぐ。早朝料金で2630円。すぐ2階に上がる。
混んでいて入り口まで人がいっぱい。
人の背の後ろから舞台をのぞくと、相田さんのステージが始まっている。
トリだから間に合うと思っていたら甘かった。とにかくステージを見る。
和風ロックのような曲が流れ、樹音さん肩の出ているエナメルの黒のワンピースの上に、
左半分だけ丈の短い着物を着込んだ文字通り和洋折衷の衣装。
ジャパネスクで、ちょっとセクシー。
1曲踊って下手に去る。拍手。
半鐘のような、歌舞伎を思わせる効果音。そして静かな曲が流れる。
舞台には誰もいない。スモークが吹き出し。照明が妖しく回っている。
少しして樹音さん出てくる。白い長い和装で、銀色の帯を蝶の形に前結びにしている。
そしてゆっくりと舞う。神秘的。
すぐ次の曲。太鼓のような音。そして女性ボーカル。
少しづつ酔っていくような、乱れていくような。
ここからベッドショー。
横になり、胸を出して、悶える。
次の曲。琴・笛をメインとしたゆっくりの不思議な曲。(月のイメージか)
樹音さん反り返ったり、うつぶせになったり、
仰向けになって、両足を上にあげたり、
静かに燃える。
和と洋、男と女、正常と狂気、の差異を超えたような。
そんなふうにしてオナベッドが収まる。拍手。
次の曲、さわやかに盛り上がっていく。
樹音さんゆっくり起き上がり、ポーズベッドに入る。本舞台ではスモーク。
様々なポーズを決め、そしてブリッジ。リボンが飛んでくる。
立ち上がると、笑顔。
そして本舞台に戻り、衣装を羽織ったまま、両手を広げてポーズ。拍手。
「続きましてポラロイドショーです」とアナウンス。
樹音さん「はーいおはよーございまーす」と言って笑顔で出てくる。
先ほどの和洋折衷のジャパネスク衣装で、孔雀の羽根扇を持っている。
ポラを撮った人でじゃんけんで2名がプレゼントがもらえるとか。
さっそく大勢が撮っている。そのあとプレゼント。
1つ目はトレーナー、2つ目はジャンパーという豪華プレゼント。
そしてこのコーナーが終わる。拍手。
一旦引っ込み、すぐ又出てくる。
頭に青い羽飾りをつけたままの全裸で、ピンク○ディの「UF○」に乗って、
跳んだりはねたり明るくお茶目にオープン。タンバ・手拍子の応援。
そんな風にして終わる。拍手。(この時点で午後2:25)
一旦幕がしまる。
BGMが流れ、舞台に早乙女さん、チャーミーさん、
相葉さん、相田さんの4人が出てきてフィナーレ。
そのあと劇場名物の無料合ポラ。じゃんけんで勝った1人が撮っていた。
再びBGMが大きくなって、華やかにこの回が終了。拍手。
休憩時間はほとんどなく、すぐ次の回が始まる。(2:30)
……(中略)……
6番目の踊り子さんのオープンが終わり、舞台暗転。
アナウンスで紹介され、BGMが流れ、幕が開く。(4:45)
丸いスポットライトで照らし出された樹音さんは、
白い着物に白いホワホワのショールで後ろ向きにしゃがんでいる。
1回目の「月女」とちょっとイメージがつながるような感じだ。
月の光に誘われて、
寓話世界に入っていくようなイントロ。
樹音さんすこし体をよじらせながら起き上がる。頭に耳、後ろに白いしっぽ。キツネかネコか。
そしてキツネかネコのような手つきで、体をゆっくり回しながら丸盆に
ゆっくり、ゆっくりやってくる。まだ少しねむそう。
そしてちょっと両手を広げてポーズをとると、
すぐまた本舞台に戻る。
ここで次の曲。日本語ボーカル。よくは覚えていないが、
年に1度の舞踏会で、我々の中から1匹のネコが選ばれる、それは誰か、といった内容。
ネコが出てくる有名なミュージカルのようだ。
樹音さん歌に合わせて踊り、あるいは身振り。
「年に1度の」で指を1本立てたり、
「それは誰か」の所で手をかざして誰かさがす仕種をしたり、すっかり物語世界に入っている。
ここで一旦左へ引っ込む。
暗転。
スモークが吹き出し、赤、青、黄色のライトが回る。
男女のコーラス。物語は進行している。
少しして樹音さん、クリーム色、ピンク、水色の、3色のミニの衣装で飛び出してくる。拍手。
そして歌に乗ってネコの手つき足つきで、舞台いっぱいに踊る。
ネコになりきって、ネコよりネコらしく、
跳び上がったり寝転んだり、片足上げたり、四つん這いになったり、奔放に踊り回る。
見ている方もネコの目線になっていく。観客一人一人がネコになったような。
そんな風にして樹音さんまた一旦引っ込む。拍手。
暗転。
ちょっと眠そうな、リコーダーのような音がして、めるへんちっくな女の子の歌
「もしもネコが、おはなしできたら…」
少しして樹音さん短いシミーズみたいな衣装で猫耳つけて、可愛いく出てくる。拍手。
そして歌にあわせて四つん這いになって丸盆にやってきて、お客にイタズラしたり。
ここでファンの一人の女装猫耳氏が、
短い釣り竿にネズミのおもちゃをぶらさげた物を、樹音ネコちゃんの鼻先に持っていく。
樹音猫ちゃんそのネズミにじゃれついたりくわえたり。
少しして釣り竿を取り上げ、逆に猫耳氏をじゃらす(笑)。
こんなことが、不思議と違和感がない。
そのあと樹音さんまた少し一人で子猫を演じ、
顔をなでたり、足で首筋をかいたり、
そうこうするうちに、眠くなってきたようで、丸盆の上でコロンと寝転ぶ。
(一瞬暗転)
ここで「メモ○ー」のイントロが流れる。やっぱり出た。絶妙のタイミング。
樹音さんゆっくり起き上がり、顔を上げる。もはや少女の顔ではない。
そしてポーズベッドに入る。猫の手つきをしながら、ゆっくり盛り上がっていく。
(ここで盛り上げるために、その前におふざけやっていたかと分かった。心憎い演出。
なお僕は原作のミュージカルは見ていないが、
最も選ばれそうもないと思われていた者が最後に選ばれる、という物語だと聞いたことがある)
ベッドショーは続く。英語の女性ボーカルでよく聞き取れなかったが、
「Touch me…」の所の片手片足立ちの場面は、こみあげてくるものがあった。
歌の終わりころ、遠くで鐘の音、(先週の郡山の「希望の鐘」ともつながるような)
そろそろ夜明けのようだ。
次の曲。
樹音さん顔を上げる。さわやかな顔、そして男女の日本語コーラスに乗ってポーズベッド。
T字バランスで1回転したり、などなど。
そしてブリッジ、リボンが飛んでくる。
起き上がると、猫が後ろ足で立ったみたいに背伸びしながら、
ゆっくりと本舞台に戻っていく(しっぽのついたパンツはまだはいたまま)。
本舞台に戻るとあと少し踊って、そして大きく盛り上がった所で両手を広げてポーズ。拍手。
暗転。
乗りの良い曲が流れ、ポラショーになる。
樹音さんさっきの3色の衣装で出てくる。
以下ポラショー、プレゼントとさっきと同様。
ポラショーが終わるとまた一旦引っ込んでオープンステージ。
猫耳つけて全裸で出てきて、猫の仕種でポーズしながらコミカルに踊り回る。
跳んだりはねたり、かと思うとゴロンと横になったり。
オープンが終わると、
樹音「ありがとーございましたー。終わりだニャーン」。
お客「ニャーン」樹音「ニャーン」…
そんなふうにして終わる。拍手。(5;22)
一旦幕がしまり、フィナーレ。また4人出てくる。
樹音さんさっきの3色の衣装に銀色のハイヒール。
そのあと合ポラ。そしてこの回(2回目)が終わる。(5:25)
ここで僕はファン仲間と食事に出た。
戻る時には雨になっていた。走って劇場に戻る。7時少し前。
3回目の、何番目かの踊り子さんの最中。
……(中略)……
6番目の踊り子さんのオープンが終わり、舞台暗転。
アナウンスで紹介され、幕が開く。
丸い月を表すようなスポットライト。その中で樹音さんうずくまっている。
低い琴の音のようなイントロ、そして静かな男性ボーカル。どこか懐かしいような響き。
樹音さんゆっくり立ち上がる。長い着物で襟を少し下げた艶っぽい着方。
頭に青い羽飾りを垂らしている。軽くポーズを取ったくらいで、すぐ引っ込む。暗転。
次の曲。速い英語の歌。赤。青。黄色の照明が回る。
舞台下手にスポットライト。足が出る。それが引っ込むと、今度は手が出る。
それが引っ込み、樹音さん姿を表す。
大きなスリットの入った黒い長いワンピース(だったと思う)に銀のハイヒール。
頭にはさっきの羽飾り、そして手に教鞭のようなものを持っている。クールな表情。
そして鞭を振り回したりしながら踊る。ちょっとSM女王様的な雰囲気。
一頻り踊ると、また左へ去る。
次の曲。不思議な雰囲気の日本語ボーカル。よく聞き取れない。
少しして樹音さん下手から出てくる。左が和服、右が洋服のさっきのジャパネスク衣装。
手に孔雀の羽根扇を持っている。
そして曲に乗って踊る。(1回目、僕はこのあたりから見たわけだ)
かすかに妖気のようなものが漂うステージ。
歴史の裏に押さえ込まれていた者の、呻(うめ)きのような叫びのような…
そんなふうにして1曲踊るとポーズ。すぐまた左に引っ込む。拍手。
暗転。
半鐘のような音、そして次の曲が流れる。
ミラーボールが輝く。
笛のような音。少しして樹音さん、白い着物で出てくる。
そして、女性ボーカルに乗って、ベッドショー。
ここでピンクの帯を解いて、自分で目隠しをする。1回目と少し違うようだ。
そして倒れ込んで、手探りで丸盆の縁をさわったり、
そのまま上体を後ろに倒したり、両足を大きく開いたり、
目隠しのまま乱れていく。不思議な色っぽさ。
腰をドンドン板にたたきつけたり、四つん這いになってお尻を上下に動かしたり。
そんなふうにしてから静まる。
次の曲。ゆっくり盛り上がっていく曲。
樹音さんゆっくり目隠しを外す。呆けている。
そして自分の股間を見て我に返ると、はじらいの顔。
やはり月というのは、ちょっとこわくてちょっとエロチックで、
そしてちょっと人の心を狂わせるようだ。
曲は静かに、希望が見えるように、盛り上がる。
樹音さんそれに合わせてポーズベッド。
様々なポーズを美しく決め、そしてブリッジ。起き上がると、ニッコリ。
そしてゆっくり本舞台に戻って振り向くと、ピンクの帯を両手に持ってニコ。拍手。
一旦暗転、ポラショーになる。
今回は白い着物で出てくる。後はさっきと同様。
オープンになる。やはり白い着物で優雅に出てきて踊る。
終わると、おしとやかに両手を軽くそろえてポーズ。拍手。(8:22)
フィナーレ、合ポラ。樹音さんはさっきの和洋折衷ジャパネスク衣装。
あとはさっきと同様。
それが終わると、すぐ4回目になる。
……(中略)……
6番目の踊り子さんのオープンが終わり、舞台暗転。
アナウンスで紹介され、BGMが流れ、照明がつく。(10:40)
樹音さん、白い着物で後ろ向きに座っている。そしてゆっくり、
猫の手つきで起き上がる…2回目と同様の導入。
踊りが始まると、かぶりつきのお客の頭をグリグリしたり。
そんなふうにして一旦左に引っ込む。
次の曲。樹音さん3色の衣装で飛び出してきて乗り乗りのミュージカル・ダンス。
一人なのに、猫の群舞みたいに見えてくる。
この物語にはいろんな寓意が込められているようだが、今はそんなことはどうでも良い、
見る方も一緒に猫になりきっていればそれで良いような気がした。
そんなふうにしてこの曲が終わる。
次の曲。童謡のような少女っぽい歌。
「もしもねこが、おはなしできたら…」
樹音さん子猫のしぐさで可愛いく出てくる。
そしてお客の頭をなでたり鼻を突っついたり、
いたずらしていく(今回は猫耳氏はいないようだ)
一頻りいたずらすると、客席におしりをむけて、ぷるんぷるん。
そうこうするうちに眠くなったのか、コロンと横になる。
ここで、あの「メモ○−」が流れてくる。
樹音さんゆっくり起き上がる。大人の顔になっている。
ここで上を脱いでベッドショー。(パンツに白いしっぽがついている)
大きく反り返ったり、片手片足立ちしたり、ここでリボン。
ステージは進み、そして夜明けを告げるような鐘。
次の曲。希望の見えるようなBGM。
ここから大きくポーズベッドに入る。
様々なポーズのあと、ゆっくり、スローモーションのような動きで本舞台に戻り、
天秤バランス。
汗が数滴体からしたたり落ちる。
そして丸いスポットライトの中で、ちょっと横を向いて猫の手つきでポーズ。
拍手。リボンが飛んでくる。
暗転。
ポラショーになる。この時点で残っている客は8人くらい。
樹音さんピンクのホワホワ衣装で可愛く出てきてポラショー。
ファンの中にM男君が2人いて、教鞭でぴしゃぴしゃされる所を撮ってもらっていた。
こういうのは冷笑的に見ているうちに、自分もやってみたくなる。(^^)
そんなふうにしてポラショーが終わり、今日最後のオープン。
盛り上がって終わる。(拍手、「おつかれさーん」の声)この時点で夜の11時13分。
僕は最後まで残っていたファンと劇場を出た。雨はまだ降っている。 おわり
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